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Galaxies MTL RTA

アトマイザー紹介第6弾
前回ご紹介したVapeflyのGalaxies MTL RDAの兄弟
Galaxies MTL RTA の紹介です!

GalaxiesがRDAで大成功したので
バリエーションを展開したタンクモデルですね。

こちらはRDAより長い期間使っていたので
写真に出てくるアトマイザーはかなり傷だらけです…

と言ってもこちらも半年くらい前に
使っていたアトマイザーで今は手元にないのですが、
ご紹介していこうと思います。





目次

Spec

・直径22.2mm
・高さ49.45mm
・シングルコイル
・2ポールデッキ
・ボトムエアフロー
・エアフローコントロール可能
・3種のカラーバリエーション
・3ml or 5ml タンク



RDA同様、Galaxies MTL RTA も安い!
もちろんRDAのイイところをしっかり継承しているようです。





化粧箱の外観はこんな感じ。


簡易的な紙のカバーの中に
しっかりとした硬い箱に梱包されています。

箱裏にはシリアルナンバーとチェック用のQRがありますね。

さっそく中身を取り出してみましょう。

ひとつ穴が空いているところには
ウルテムのドリップチップが入っていましたが、
紹介する段階では紛失していました…

あと新品には換えのOリング、ネジ、工具が付属し、
さらに嬉しいことにコットンとプリビルドコイルが付属します。

初心者にはとっても嬉しいキットです。





そして、タンクはストレートの3mlと、
少し幅が広がる5mlがついてきます。

交換することで頻繁にリキッドチャージする必要が
なくなるのはイイことかもしれません。

チャージ方法はトップフィルから。

スクリュー式トップキャップを外すことで
上からリキッドを注ぐことができます。






構造

RBA本体を見ていきましょうか。

2ポストのシングルコイルデッキ

そしてデッキの中心にある2つのエアホールが
真上に出てくるボトムエアフローですね。

この長方形のパーツは横回転することで、
エアホールの大きさが4パターン変えることができるんです。

面白い構造ですね。
でもこれだけではありません。

そこからエアを取り込む穴の大きさを、
ダイヤルで4パターン調整が可能なのです。

本当に面白い構造ですよね。
RDAと同じく安いにもかかわらず
細部まで工夫が施されている良いアトマイザーです。




ポジティブピンは1mm以上、
十分に出ているのでメカMODでの使用も
まったく問題はありませんでした。






まとめ

ビルドの写真がなくて申し訳ございません!

22mmと比較的スリムなアトマイザーな上に、
約50mmという長めなボディで、
チューブタイプのMODにはより一層似合うアトマイザーですね。

MTLでRTAを探している人にとっては一番おすすめなアトマかもしれません。
ここまで工夫が施されているアトマはありませんよ。

独特なエアフローはどんな人にとっても
最適なセッティングを見つけることができるでしょう。

さすが大ヒットしただけあるなと思います。

なかなか長く愛用したアトマイザーでした。





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