AMEX

22歳でAMEXのゴールドカードを手に入れた話

AmericanExpressといえば、
クレジットカードの中でも最もステータスが高い
特別な人のためのカードという印象。

グリーンカードですら知名度は高いのに
ワンランク上のゴールドカードなんて
私からしたら夢のまた夢。

さすがゴールドカードというだけあって、
主に世界中を飛び回る仕事をしている人向けのカードで、
世界各国の空港のVIPラウンジが無料で使える
という、とても大きな特典がつく。

その反面、年会費も桁違いに高め。

一般的なゴールドカードでは
年会費無料のものから3,000円程度
高くても10,000円くらいだろうか。

それに対してAMEXのゴールドカードは
29,000円(税抜)

まさに一般的なゴールドカードの
10倍もの年会費がかかる。

それを高いとみるか、
高い分手厚い特典でむしろ安いとみるか
それは人それぞれだとおもいます。

そんなAMEXのゴールドカードに
現役で大学に通っている私が
インターネットから直撃審査を申し込んでみた...


目次

WEB申し込み

今回私が試したのは、
一般的なWEB申し込み

しかもAMEXの利用歴はなく、
いきなりゴールドを申請した感じだ。



申請方法はすごく簡単
スマホから「AMEX ゴールド」で調べて
AMEXの公式ページから申し込むだけ

住所はもちろん、家族構成や収入など
通常のクレジットカードを申し込む感覚で
入力を進めていきます。

最後まで入力を終えると確認画面があり、
審査申し込みが完了するのですが、

WEBからのAMEX新規発行の審査には2種類あるようで

1. その場で審査が完了する「スピード審査」
2. 後日審査結果がメールで届く「継続審査」

個人情報や属性によってどちらかの審査が適応され、
最短だと60秒、入力完了後の次のページで
審査結果がわかってしまうらしいのです。

そんなことを知らずに、
だめ元でゴールドカードを申請したんですが、
やけに読み込みが遅くて...

通信悪いのかなとか思いながら待っていたら

通っちゃったんです。
心の準備もまだなのに

持ってたら格好いいだろうなー
でも大学生は無理でしょー
だめ元で申し込もうかなー

そんな気持ちで申し込んだんですが
その場で審査通ってしまいました。

高収入の人しか持てない
特別なカードだと思ってたんですが
意外と審査はゆるいのかな...?

カード発行

スピード審査通過から待つこと1週間、
「本人限定郵便」でカードが届きました。

審査後3営業日で発送、と目安が書いてあったので
その目安通りかなという到着でした。

しかし「本人限定郵便」というのが厄介で
普通なら同居の家族が受け取れたりするんですが、
この郵便は本人が、本人確認書類を提示しなくては受け取れないものでした。



まず自宅のポストに
「本人限定書類が届きましたよ」という通知書が投函されます。

もちろん通知書なので、
クレカはまだ受け取れません。

その通知書の手順通りに、
郵便局へ出向くか、
再配達依頼のような感じで、
時間指定してクレカを配達してもらうか

どちらにせよ本人が本人確認書類を提示して
受け取る必要がありました。

私は次の日から予定があり、
家への配達で受け取れる気がしなかったので
郵便局に「いまから受け取りに向かいます」と電話をかけ
指示された窓口へいきました。



そんなこんなで受け取ったAMEXからの資料一式


なんの飾りもない、とってもシンプルな封筒でした。


ご対面

やっぱ格好いい
審査が実は簡単だったとしても
持っているだけでなんだか嬉しい一枚でした。





余談ですが、
今までインビテーションが必要だった
AMEXのプラチナカードが、

いきなり申し込み申請ができるように変わったみたいです!

しかも、新規発行分から
メタル製のカードになるんだとか。

欲しくなっちゃいますね。





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