アトマイザー紹介第5弾
久しぶりの今日は、Vapeflyの人気アトマイザー
Galaxies MTL RDA の紹介です!
このシリーズは、RDAとRTAで展開しているのですが
今回紹介するのはドリップアトマイザー、RDAです。
RTAも所持しているので次回の紹介記事で取り上げますね。
使っていたのは半年くらい前の話なのですが、
やっと自分の時間が取れたので、
今更ですが紹介していこうと思います。
目次
Spec
・直径22mm ・高さ32.4mm ・シングルコイル ・2ポールデッキ ・特殊なサイドエアフロー ・エアフローコントロール可能 ・4種のカラーバリエーション ・SS製(一部アクリルパーツ)
Galaxiesの特徴と言ったら、安いこと!
安いからとりあえず買ってみた、という方も多いのでは?
カラーバリエーションも豊富で、
様々なMODに合わせやすいのがイイところ。
デッキにかぶせるキャップはSSですが、
別売でシースルーなアクリルキャップもあるんだとか。
カスタム性に富んでますね。
化粧箱の外観はこんな感じ。
簡易的な紙のカバーの中に
さらにしっかりとした箱が入っている感じ。
こっちが裏
中身を取り出してみましょう。
Galaxiesのいいところは、
プリビルドコイルとコットンが付属すること。
ニクロム製のプリビルドコイルと、
クラプトンのコイルが各2つずつ入っていました。
あと付属品は換えのOリングとネジ類、説明書
初心者に優しいセットです。
構造
RBA本体を見ていきましょうか。
キャップにはGalaxy(銀河)を
イメージした渦が彫られています。
そのGalaxyに重なるように
まさに惑星が点在するように
エアホールが空いていますね。
このエアホールは、キャップの取り付け時に
微妙に回転させることで0~2個塞げて
残った1~3個の穴からエアが供給されます。
Lv1、Lv2、Lv3みたいなもんでしょうか。
デッキ部分を詳しく見ていきましょう。
2ポスト構成ですが、
1つのポストにねじ山が2つずつありますよね。
1つはもちろんコイルを固定するためのネジですが、
もう一つはエアホールを調整するネジなんです。
ネジを締めるとエアホールが塞がるという仕組みですね。
ドリップチップにも注目してみてください。
絞られてから広がってますよね。
DT中間でミストを凝縮してから、
口の中に拡散する構造ですね。
キャップの内部を見てみましょう。
ドーム状にはなっているものの値段相応の作り
という感じでしょうか。
最後にポジティブピンです。
出白は十分あるので、メカMODでの運用も問題なしです!
まとめ
ビルドの写真がないのが残念ですが、
発売当時(2018年4月)のアトマイザーの中では
安いのに旨い、コスパが最高なアトマイザーでした。
しかし今(2019年12月)は安くて旨いアトマイザーが
たくさん販売されているので、「普通」という評価な気がします。
デザインが気に入った!
というような別の要因がない限り買うことはないかなぁ
当時はすごい魅力的で大人気だったんですよ!
決して悪いアトマイザーではないです。