スタバでコーヒーを注文すると
極々稀に出る幸運のレシートが
あることをご存知ですか？
正式名は
「CVクーポン」
CustomerVoiceクーポンと言うらしいですが、
なんとこれを引くと、スタバのドリンクが
1杯無料で購入することができるのです！
目次
やたらと長いレシートが出た
とある日、
あまり行かないスターバックスに
人待ちのため立ち寄ったんです。
何気なく
コーヒーを一杯注文したら
レジの店員さんが
「おめでとうございます！
長いレシートにについて
なにかご存知ですか？」
と、話しかけてくれました。
このとき私は、
CVクーポンについてなにも知らなかったので
そのまま説明を聞かせてもらいました。
聞いてみるとこの長いレシートは
簡単なアンケートに答えることで
ドリンク1杯無料でもらえる
当たりのレシートなんだとか。
そして、このレシートは
店員さんですらあまりお目にかかれない
幻のレシートなんですって。
その出現確率は
1,000枚に1枚とか、
1,500枚に1枚とも言われています。
しかもこの出現確率は
店舗ごとに計算されるわけでもなく
どこの店舗で当たるかすらわからないのです。
本当に希少な
凄いレシートらしいです。
アンケートに回答してみた
CVクーポンの使い方は簡単
レシートに記載されたQRコードを読み込み、
WEBでアンケートに回答するだけ。
私も早速、
アンケートに回答してみました。
まずQRコードを読み込むと、
このような画面でカスタマー番号を入力します。
カスタマー番号は
CVクーポンに記載されている17桁の数字ですね。
さあ、ここからアンケートが始まります。
所要時間は2分程度とのこと。
後でまとめますが、
この赤字で書かれた注意事項は
必ず守ってください。
アンケート項目を簡単にまとめておきます。
・年齢確認
・利用方法
・利用頻度
・店内の雰囲気
・感想や評価の理由
アンケート回答が終わりました。
ドリンク引き換えIDを
CVクーポンの空欄に書き込みます。
そして、
CVクーポンをスタバに持っていけば
好きなドリンク1杯と交換できるわけです。
CVクーポン利用時の注意事項
運良くでたCVクーポンが
一瞬で紙屑になってしまう可能性があります。
下記の注意事項には
特に気を付けてください。
アンケート回答中に注意
CVクーポンのアンケート回答中、
WEBブラウザを落としてしまったら即アウトです。
再読み込みは不可能らしく
その時点でCVクーポンは使えなくなってしまいます。
インターネット環境や
電話着信には細心の注意をはらいましょう。
30日間の有効期限に注意
CVクーポンには有効期限があります。
発行から30日以内に使いましょう。
30日以上経過してしまうと
CVクーポンは使えなくなってしまうので注意です。
CVクーポンに具体的な
有効期日が書かれていますので、
そちらをよくチェックしておきましょう。
18歳以上の年齢制限に注意
CVクーポンが利用できるのは
18歳以上という年齢制限があります。
小学生や中学生だけでは利用できないので
ご両親などに同伴してもらうなどの工夫をしましょう。
トールサイズ制限に注意
CVクーポンで交換できるドリンクは
トールサイズのみです。
グランデサイズやヴェンティサイズのドリンクとは
交換できないのでご注意ください。
ふとっぱらなCVクーポン
上記のような4つの注意点がありますが、
それさえ気をつければCVクーポンは
とても太っ腹なんです。
なんでかというと…
トッピングし放題
ドリンク選び放題
利用店舗は無制限
トールサイズという制限を守れば
無料トッピングはもちろん、有料トッピングも
追加し放題なんです。
無料で。
そして、トールサイズに限れば
どんなドリンクを頼んでも問題ありません。
期間限定のフラペチーノを頼んだり
GODIVAコラボのお高めなドリンクを頼んだり
スターバックス リザーブ® という
スタバの精鋭「ブラックエプロン」が豆を挽き、
クローバーやプレスで淹れてくれる
高級なコーヒーも頼めますし
スタバのアルコールメニューだって
無料で交換っできてしまいます。
そして、
日本中どこのスタバでも
使うことができます。
ふとっぱらですねぇ。
まとめ
ふらっと立ち寄ったスタバで
はじめて出会ったCVクーポン
調べてみると
滅多にお目にかかれない
とても希少なレシートだとわかりました。
そして、その利用範囲にも
とても驚かされました。
この記事を読んでいるあなたにも
このレシートが当たることを願っています!
おまけ
私は利用頻度が
多いわけではないのですが
（週に1,2回）
なんと、
CVクーポンがまた当たりました。
しかも
前回当たった時と同じ店舗で。
前回と同じように店員さんから
「おめでとうございます！
長いレシートについてご存知ですか？」
と聞かれましたが、
2ヶ月前にもココで当たったことを伝え
「凄いですねぇ」と会話が盛り上がりました。
ちょっと嬉しい出来事でした。