Book 数学

【Book】傑作! 数学パズル50

目次

私が読んだ本の紹介 15冊目

傑作! 数学パズル50

小泓正直 (著)
株式会社 講談社
2010年8月22日



この本は、
かなり前から所持して
2度ほど繰り返し読んでいます。

読むというか、
頭の体操ですよね。

数学パズルを解いて
論理的思考力を高めようと思ってます。

3周くらいしたけど
高まってるのかな。

そもそも一度解いた問題は
答えが頭の片隅に残っているので、
頭の体操というよりは記憶を辿っているような…

こういった使い方が
いいのか悪いのかかりませんが、
この本は面白いのでとてもおすすめです。






概要

Amazonの商品概要です。

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

85%の確率で勝って帰れるカジノ必勝法があるらしい。もちろん不正はナシ。いったいどんな方法? 一見難しそうな問題が思いもよらないシンプルな手法で一瞬のうちに解けてしまう――古今東西のパズルファンをうならせてきた愉快で奥深い数学の世界を楽しみながら、思考力に磨きをかけよう。(ブルーバックス・2010年8月刊)




世界的に有名な
数学に関するクイズが
50個紹介されています。

数学といっても専門知識を必要としない
四則演算さえできれば解ける問題ですので、
小中学生や、数学専攻ではない大学生でも
楽しむことができると思います。

むしろ頭が柔らかい
子供の方が簡単に解けて
しまうのではないでしょうか。

そんな柔らかい頭が
欲しくて欲しくて仕方がありません。

今私は大学生、
なんでもうすぐ社会にでる年齢の人が
数学パズルなんてやってるのかというと、

まず、
個人的な趣味という理由が一つ。

そして、
プログラミング脳を作りたいから
という大きな理由がもう一つ。



結構日頃から、
自分のまわりの作業を
効率化したいなと考えてるんです。

そうすると、
Excelのマクロを組んだり、
GoogleSpreadsheetでGASを動かしたり、

必然的にプログラムを
書く必要があるのです。

仕事っぽいかもしれませんが、
日常生活でも同じですよ。

日々の生活を便利にするために
スマートハウスだとかAIスピーカーだとか
たくさん新しい家具家電が出てきますが、

それらを使い倒すには
自分自身がある程度プログラミング
できなければいけないと思うのです。



この類の本で論理的思考、
そしてプログラミング脳を鍛えれば
日常生活や仕事ももっと上手く
いくと考えて楽しみながら学んでいます。

私自身もともと理系ということもあって
プログラミングが好きだから故
なんだとは思いますが、

論理的思考
大事ですよ。

興味があったあら
このようなパズルから
鍛えていきましょう。







-Book, 数学