今日は雑記ブログです。
大学卒業と就職間近、
老後資金2,000万円を作るためにも
資産形成としての積立NISAを始めました。
後日紹介しようと思っていますが、
積立NISAを始めようと思ったきっかけは
「お金は寝かせて増やしなさい」という良書。
↓
【Book】お金は寝かせて増やしなさい
読んでいる途中から、
早くNISAを始めたい!とうずうずしており、
証券口座、NISA口座を申請
ついに2020年2月に開設できたので、
さっそく積立設定をした、という感じです。
本の要約や口座の選び方や解説は
後日記事にするとし、今日は積立NISAの
初期設定を備忘録も兼ねて残しておきます。
目次
選ばれたのは「楽天証券」でした
はい、私が選んだ口座は
「楽天証券」
決め手となったポイントは
・積立NISA対応
・取扱銘柄が多い
・クレジットカードで積立られる
・大手ネットバンク
・米国株も日本最大級の取り扱い
クレジットカードで積立られるのが
結構大きなメリットでした。
他にもクレカ決済できる証券会社はあるのですが、
「楽天カード」はかなり知名度があるカードなので
楽天証券一択でした。
↓
のちのち米国株式にも手を出そうと思っていたので、
米国株の取り扱い銘柄の数が日本最大級というのも
私の中でアドバンテージでした。
楽天証券と悩んでいたのは「SBI証券」
NISAの商品数と米国株の取り扱い数で悩んでいましたが
「楽天カード」の利便性から楽天証券を選びました。
積立NISAの商品を選びます
それでは早速、
楽天証券から積立NISAの設定をしていきます。
検索条件は
「インデックス型」で「投資先は米国」
この2つのみ。
「お金は寝かせて増やしなさい」通りですね。
この条件だと5つの商品がヒットしました。
で、この5つの商品の中に「積立NISA」の全商品の
買い付けランキング1位と2位がいました…
「楽天・全米株式インデックス・ファンド」
「eMAXISSlim米国株式(S&P500)」
調べてみるとどちらも超優良な
米国株のインデックスファンドで
同じく多くの方がどちらにするか悩んでいるみたいです。
で、結論から言ってしまうと
「eMAXISSlim米国株式(S&P500)」を選びました。
決め手となったポイントは
・信託報酬が安い
それだけです。
でもこれも、
「お金は寝かせて増やしなさい」の
教えの通りです。
積立注文をしていきます。
ボタンを押します。
引き落し口座と引き落し日は、
「楽天カードクレジット決済」を選びます。
右に赤字で書かれている通り、
楽天カードで投資をすると100円で1ポイントの
"楽天スーパーポイント" がつくのです。
そして、その楽天スーパーポイントを使って
再投資をしていくことができます。
メリットしかありません。
毎月の積立金額を設定します。
口座振替なら毎日の積立が可能ですが、
クレジットカード積立だと毎月になります。
毎月の積立金額はとりあえず1万円としました。
年に12万円ですね。
上限が40万円なので、
できれば上限まで積立たほうがいいんでしょうけど、
4月に社会人になってからの資金繰りをみて
設定金額を変えていこうと思っています。
注文の確認
こんな感じの注文になりました。
2020年2月10日に設定しましたが、
初回決済は3月2日とのこと。
積立NISAでは、
自己都合での追加買付はできません。
3月まで待たないといけないのですね。
ウキウキ口座開設をして、
いそいでNISAの注文をしただけに
初回決済まで時間が開くのが残念ですが、
遠い目を持ちながら
資産形成をしていきたいと思います。
また後日、
証券口座の選び方や積立NISAの選び方
私がNISAをやろうと思ったキッカケと理由を
記事にしていこうと思うので、
ぜひ楽しみにしていてくださいね。